お手元のスマートフォンで、簡単に水質の測光分析と診断ができるようになりました。
*** このアプリを利用するには、JBL PROSCAN ColorCardを含むJBLのプロスキャンセットが必要です。
- 高速読み取り、高精度分析、革新的カラー検出技術
- スマホで、水槽・池・水に最も重要な水質検査値を並列分析
- アプリで個々の水質パラメータを詳細に分析評価し、背景となる知識や必要な対策を提案
- myJBLプロファイルがなくても、アプリの利用制限なしに最も重要な7つの水質検査値を検出し、最新測定値を表示
- myJBLプロファイルで過去5回の測定値を保存し比較分析
- 複数の 水(水槽・池・水)のプロファイルを作成
- スキャン・リマインダーを個別に調整(日、週、時間)
異なるデバイスでも、同じmyJBLプロファイルがあれば同時使用が可能
使い方:
アプリを起動して、革新的技術による迅速かつ正確な分析をご体験ください。これは水槽の水質分析としては、今日までJBLのみが持つ革新的技術です。アプリの指示に従って、スキャンセットの中にある特別に調整したJBL PROSCAN ColorCardをご使用ください。「分析」では、水槽や池を管理したり、測定値をグラフで比較することができます。myJBLプロファイルを使えば、世界中どこからでもデータにアクセスできます。スマホがお手元になくても大丈夫。myJBLプロファイルを使用しない場合、最後の測定値はアプリ内にローカル保存されます。この場合も、測定と対処策の提案も含めた評価は制限なくご利用いただけます。本アプリでは、「水槽」、「池」、「水」の中から水の種類が選べます。水槽と水を選択すると、アプリで測定したpHとKHの値から、現在のCO2含有量が計算されるという特典があります。測定値や水の種類に応じて、具体的な対処方法や、どのJBL製品を使えば水の理想値/最適値を再設定できるかなどの情報が得られます。水質値では、アプリは結果一覧のみを表示し、ヒントや対処策の提案はありません。myJBLプロファイルを使えば、リマインダーやヒント、グラフによる分析評価など、さまざまな機能が利用できます。
重要な注意事項
- 分析ストリップは常に反応し続けるので、一回しかスキャン分析に使用できません。同じストリップでスキャンを繰り返したり、スキャンが遅れると、異なった値が出ます。水に浸けて70秒たつと、カラーフィールドが暗色化し始めます。
- テストストリップ上に余分な水分があると、反射する恐れがあります。下地が反射しないようにしてください。理想的な下敷きは、1枚のキッチンペーパーです。
- テストストリップは、空中で振らないでください。各測定フィールドの相互反応が起る恐れがあります。解決策:キッチンペーパーの上で横から軽く叩いてください。
- ColorCardを使う分析ストリップの撮影は、明るい自然光か人工照明の下で行ってください。直射日光やフラッシュ、点光源は避けてください。測定を妨げる影が生じる恐れがあります。
- インターネットに接続する場合、プロバイダーによっては追加料金が発生する場合があります。
- ColorCardを正しく撮影するには、スマホは常に上から垂直にColorCardに近づけてください。
ご不明な点やお困りの点がございましたら、まずJBLホームページのFAQをご覧ください。多くのヒントが掲載されています。https://www.jbl.de/?mod=products&func=detail&id=6774#faq